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2020-21シーズン注目の5選手/ラ・リーガ編

(左から)デ・ヨング、岡崎、久保、アザール、シルバ [写真]=Getty Images、ムツ カワモリ

 短いオフを経て、2020-21シーズンのリーガ・エスパニョーラ(ラ・リーガ)が11日に開幕を迎える。優勝争いはもちろん、トップ4争いや残留争い、個人タイトルの行方など見どころは様々。そんな新シーズンのスタートを前に、注目すべき5選手を紹介する。

久保建英ビジャレアル

久保建英

[写真]=ムツ カワモリ

「TAKE」にとっては勝負のシーズンだ。マジョルカからビジャレアルへの“ステップアップ”を果たし、プレシーズンマッチでも上々のパフォーマンスを披露。ウナイ・エメリ監督直々のリクエストで実現した移籍だけに周囲の期待は大きい。だからこそ、より決定的な仕事が求められ、結果が問われる1年になる。本人にとって初参戦となる欧州カップ戦(ヨーロッパリーグ)も、真の実力を示す格好の舞台となるはずだ。まだ19歳、されど19歳。レアル・マドリードのユニフォームを着て、サンティアゴ・ベルナベウのピッチに立つべき選手なのか――その問いに答えを出すための重要な1年になるのは間違いない。

岡崎慎司ウエスカ

岡崎慎司

[写真]=Getty Images

ヨーロッパでの選手生活が10年目に突入した岡崎は、また新たな挑戦に立ち向かう。それも2部王者のエースストライカーとして。初のスペイン挑戦となった昨シーズンはチーム最多の12得点を奪い、2部優勝と1部昇格に貢献。サポーター投票によるクラブ年間最優秀選手に選ばれた。そんな“頼れる男”に立ちはだかるのは、セルヒオ・ラモスやジェラール・ピケといった超一流選手たち。彼らを相手にどこまで通用するのか――それは本人だけでなく、観る側にとっても楽しみのひとつだろう。間違いないのは、どんな試合でも全力で挑み、諦めることがないということ。34歳のオールドルーキーはラ・リーガ1部デビュー戦から、サムライ魂を見せてくれるはずだ。

エデン・アザールレアル・マドリード

アザール

[写真]=Getty Images

新型コロナウイルスの影響で、レアル・マドリードですら、今夏の移籍市場は“買い”より“売り”が先行している。ビッグネームの補強は1年先送りというのが現地メディアの見方だ。そんな状況でレアルを新たな次元に導ける者がいるとすれば、アザールをおいてほかにいない。昨シーズンは公式戦22試合出場1得点。1億ユーロ超の移籍金で加入し、背番号“7”を継承した者としては到底納得できないものだっただろう。ただ、カリム・ベンゼマとピッチ上で見せた連携プレーは希望を感じさせた。ケガなく、万全のコンディションであれば、新たな黄金コンビとして脅威を与えるはず。本人も「2年目を見ていてほしい」とリベンジを誓う。

フレンキー・デ・ヨングバルセロナ

デ・ヨング

[写真]=Getty Images

12年ぶりの無冠に終わったバルセロナは、クラブOBのロナルド・クーマンを新指揮官に招へい。そのクーマンが「(前所属の)アヤックスやオランダ代表と同じようなポジションでプレーする必要がある」と指摘したのがオランダ代表監督時代の教え子、デ・ヨングだった。新体制では、4-3-3のアンカー、もしくは4-2-3-1のダブルボランチの一角として起用される見込みで、より多くの自由を与えられる模様。正確なフィード、相手のプレスをいなす巧みなターン、スルスルと抜けていくドリブルなど、デ・ヨングらしさを存分に発揮することだろう。新生バルサの“頭脳”として、またクーマン新監督の命運を握るキーマンとして、一挙手一投足に注目が集まる。

ダビド・シルバレアル・ソシエダ

D・シルバ

[写真]=Getty Images

実に10年ぶりのラ・リーガ復帰になる。スペインでプレーするのは、2010年にバレンシアからマンチェスター・Cに移籍して以来のこと。シティではすべてのシーズンで公式戦二桁アシストを達成し、プレミアリーグ屈指のチャンスメイカーとしての地位を確立した。昨シーズン、ラ・リーガで最も美しいサッカーを実践していたレアル・ソシエダとの相性は申し分なく、引き続き魔法の左足で決定機を量産してくれるはずだ。入団会見では「我々はタイトルを争える」とコメント。その志の高さは若い選手が多いチームにとっても刺激になるはずで、国際経験豊富なベテランは新たなリーダーとしても期待されている。

(記事/Footmedia)

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