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クラブを取り巻く不穏な空気…バルサ会長が不快感を露わに「雑音を引き起こそうとする動きがある」

選手の給与カットについて語る、バルサのバルトメウ会長 [写真]=Getty Images

 バルセロナのジョゼップ・マリア・バルトメウ会長が、非常事態期間中における選手の給与70パーセント以上カットについて言及した。31日に、スペインのラジオ局『カデナ・セール』が報じている。

 新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、バルセロナは3月30日に大きな決断を下した。トップチームについては、非常事態期間中の選手の給与を70パーセント以上カットすることで合意。削減対象となるのは、同月14日に発動された非常事態宣言の期間中の給与となる。

 だが、この決断に至るまで、クラブは様々な騒音に包まれていた。主将のリオネル・メッシは、選手が給与カットに難色を示しているという噂を否定。しかし、「クラブ内部に、僕らのことを詳細に調べ上げ、僕らが常に行っていることをさせるためのプレッシャーをかけてきた人がいた」と発言したことで、クラブ内部、特にバルトメウ会長をはじめとする上層部に不満を持っているのではないかとの報道がなされた。

 これに対しバルトメウ会長は、騒動を大きくしようとする者がいることを示唆し、不快感を露わにした。

「最初の瞬間から、我々は合意に向かって動いていた。この種の交渉では時々、雑音を引き起こそうとする動きがあるし、正直不快なんだ。雑音は、クラブの内外から聞こえてくる」

 新型コロナウイルスでクラブの財政状況が圧迫されるなか、バルセロナに不穏な空気が立ち込めている。

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