レアル・マドリードに所属するベンゼマ [写真]=Getty Images
レアル・マドリードには、元フランス代表FWカリム・ベンゼマと契約を延長する意向があるようだ。30日付けでスペイン紙『マルカ』が報じている。
今月32歳の誕生日を迎え、現在クラブと2021年まで契約を結んでいるベンゼマ。報道によると、レアル・マドリードは同選手と2022年の6月まで契約を延長するオファーを用意しているようだ。
ベンゼマは近年の“白い巨人”において、重要な役割を担っており、ジネディーヌ・ジダン監督からの評価も高い。今シーズンはリーグ戦でチームトップの12ゴールを挙げており、バルセロナのFWリオネル・メッシと得点王争いを繰り広げている。
2009年にリヨンからレアル・マドリードに移籍し、今年でチーム在籍10年目を迎えたベンゼマ。今後も『サンチャゴ・ベルナベウ』で輝きを放ち続けるのだろうか。
By サッカーキング編集部
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