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揺れるスペイン代表…指揮官復帰のL・エンリケ監督が“元右腕”を批判「彼は不誠実」

モレノ氏を批判した、スペイン代表のL・エンリケ監督 [写真]=Getty Images

 一時的に退任していたスペイン代表指揮官の座に復帰したルイス・エンリケ監督が、元アシスタントコーチで同氏の不在期間中に代理で指揮を執っていたロベルト・モレノ氏を批判した。28日に、イギリスメディア『BBC』が報じている。

 モレノ氏は、L・エンリケ監督の不在というピンチを受け、今年6月、急遽スペイン代表の指揮官に就任。緊急登板のプレッシャーをものともせず、6試合を4勝2分の無敗で乗り切り、チームをEURO2020本大会出場に導いた。

 その後、スペインサッカー連盟(RFEF)は19日に、L・エンリケ監督の再就任を発表。だが、L・エンリケ監督は以下のようなコメントを発し、自らの“右腕”だったモレノ氏を批判している。

「モレノは私のコーチングスタッフから外れる。その唯一の責任者は私だ」

「彼は私の家に来て、EURO2020でチームを指揮したいと言ったんだ。その後、再び私のアシスタントコーチになりたいとも言った」

「彼が監督になるために一生懸命努力していることも、野心的であることも理解しているよ。でも、私にとっては不誠実だ。私はそのようなことを望んでいない。彼の考えは理解できるが、同意することはできない。私のアシスタントから外れてもらいたいということは、直接彼に言った。野心は奨励されるべきだが、過度の野心は危険だし、美徳で​​はないと思うね」

 EURO2020本大会出場を決めたスペイン代表だが、何とも後味の悪い出来事が起こってしまった。

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