カソルラは代表復帰についてコメントを残した [写真]=Getty Images
ビジャレアルに所属するスペイン代表MFサンティ・カソルラは約4年ぶりの代表復帰について喜びのコメントを残している。5日にイギリス紙『ガーディアン』が報じた。
カソルラは2016年頃、足首の負傷により長期離脱を強いられた。治療中の足は感染症にかかってしまい容態は悪化。腕の皮膚を一部切り取り、足の治療に回さなくてはならないほどだったようだ。医師には現役復帰どころか、再び自分の足で歩くことを目標にリハビリを行うように告げられていたという。
しかし、同選手は奇跡的な回復を経て今シーズンから古巣ビジャレアルに復帰。歩くことさえも困難と言われていたにも関わらず、カソルラは今シーズン46試合に出場し、7ゴール11アシストを記録した。
その活躍がスペイン代表復帰に繋がり、同選手は2015年の11月ぶりに代表メンバーに招集された。34歳の年齢で2020年に開催されるEUROに向けて新たな挑戦に挑む。
カソルラは次のように語った。
「代表に復帰できたことが信じられないよ。リハビリ中は再び自分の足で歩くことを目標にしていたし、プロの試合にフル出場することでさえも果てしなく遠く感じていたからね」
「代表チームの関係者らは僕の技術を買ってくれた。招集してくれた理由も、チームの助けになるからだと言ってくれたよ。僕の場合はケガを重ねたからこそ、ここにいる喜びが増すかもしれないが、周りの選手たちにも『諦めるな』というメッセージ性があると思う」
「アーセナルで2年間トレーニングにすら参加できずリハビリを行っていた時も、常に周りのサポートを感じていた。特にファンの応援があったからこそ諦めるわけにはいかなかったし、その結果僕にはこうやって新しい挑戦に臨むチャンスが訪れたんだ」
By サッカーキング編集部
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