開幕3試合で10得点を挙げているレアル・マドリード [写真]=Anadolu Agency/Getty Images
リーガ・エスパニョーラ開幕3連勝を果たしているレアル・マドリード。ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドがユヴェントスへと移籍したが、3試合で10得点と上々の結果を残している。
レアル・マドリードの公式HPによると、開幕3試合での枠内シュートは19本だったという。半数以上(52.63パーセント)にあたる10本が得点に結びついており、リーガ・エスパニョーラ首位の決定率を誇っているという。
レアル・マドリードの公式HPは「これだけの高確率を誇るチームはリーガで他にいない」と紹介。後続はウエスカ(46.15パーセント/6得点)、アスレティック・ビルバオ(44.44パーセント/4得点)となっている。
レアル・マドリードは次節、15日にアスレティック・ビルバオと対戦。4連勝を目指し、敵地に乗り込む。