リーガの順位について語ったバルベルデ監督 [写真]=Soccrates Images/Getty Images
バルセロナのエルネスト・バルベルデ監督が、現時点でのリーグの順位をあまり重要視していないことを明かした。
バルセロナはリーガ・エスパニョーラ第3節終了時点で全勝を記録し首位に立っている。しかし、ライバルのレアル・マドリードも3戦全勝しており、現時点では得失点差でバルセロナが優位に立っている形だ。
現在のチーム状況を受けて、バルベルデ監督は「リーグはまだ始まったばかりだ」とコメント。現時点での順位はあまり参考にならないと考えているようだ。
「今は得失点差で首位に立っているが、そのことはあまり大きな意味を成さない。アトレティコ・マドリードとバレンシアはいくつか勝ち点を落としたが、リーグはまだ序盤なんだ。ただし、いつでも首位に立つために努力し続けなければならないことは確かだ」
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト