グリーズマンのバルセロナ移籍はすでに既定路線となっているようだ [写真]=Getty Images
アトレティコ・マドリードに所属するフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンは、すでに噂されるバルセロナへの移籍で合意に達しているようだ。12日付でスペイン紙『アス』、『マルカ』などが報じている。
同紙の他にも『ムンド・デポルティーボ』などのスペイン各紙はフランスメディア『Le 10 Sport』の記事を引用し、グリーズマンは昨年秋にバルセロナと移籍ですでに合意に達しており、アトレティコ・マドリードとの契約もすでに打ち切っていると伝えている。
クラブ側もグリーズマン慰留のために、大幅な給料改善や長期契約を提示したが、同選手はこれをすべて拒否したという。これにより今シーズン終了後のバルセロナへの移籍が『確定』したようだ。
先日、「妻がバルセロナで新居探しをしている」との報道で再燃していたグリーズマンのバルセロナ移籍の噂だが、すでにそれは既定路線となっているようだ。
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト