2017.11.17

低迷エイバルに激震、攻撃の要が復帰目前で再手術…乾への負担増は続く

乾貴士、ペドロ・レオン
ペドロ・レオン(右)が復帰目前で再手術。乾貴士(左)への負担増が続きそうだ [写真]=Getty Images

 日本代表MF乾貴士が所属するエイバルが、今後の巻き返しに向けて大幅な舵取りの変更を余儀なくされてしまった。現在、リーガ・エスパニョーラで17位と低迷している同クラブだが、攻撃の要であるスペイン人MFペドロ・レオンが再び戦列を離れることとなってしまった。

 昨シーズン終了後の今年6月、問題を抱えていた左ひざの手術を受けたP・レオン。当初は2カ月程度で戦列に復帰できると見られていたが、予想以上に回復への時間を要した。今月1日になってようやく部分的にチーム練習に合流。今月中の実戦復帰を予想する声もあったが、強度の高い練習にひざが耐えられず、再び手術を受けることを決断した。16日に行われた左ひざのクリーニングには成功したものの、さらに3カ月以上、戦列を離れることが確実となった。

 エイバルの攻撃は、右サイドのP・レオンと左サイドの乾の両翼が揃ってこそ万全となる。だが、片方の翼を失ったまま戦い続けざるを得なくなり、乾への負担増は今後も続く形となってしまった。

 P・レオンの復帰時期が不透明となったことで、クラブは今冬の移籍市場における補強計画の見直しが必要に。当初は見送ると予想されていた右サイドアタッカーの獲得に動く可能性が高まった。バレンシアのチリ代表MFファビアン・オレジャーナを筆頭に、すでに複数選手の名前が挙がっているが、エイバルが誰を本命にアタックを仕掛けるのか注目していきたい。

文=北村敦

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