コールマン監督(左)がベイル(右)にエールを送った [写真]=Getty Images
ウェールズ代表のクリス・コールマン代表監督が、所属クラブのレアル・マドリードからの移籍話が取り沙汰される同代表FWギャレス・ベイルにアドバイスを送った。14日付のイギリス紙『デイリー・スター』が報じている。
度重なる負傷の影響もあり、今シーズンのレアル・マドリードでは公式戦9試合の出場に留まっているベイル。先日もそけい部を負傷し、年内中の離脱が見込まれている同選手に対しては、ジネディーヌ・ジダン監督が1月にはオファーを聞く用意があることを示唆するなど、最近になってプレミアリーグ復帰の噂が囁かれるようになった。
代表でベイルを指導するコールマン監督はこの件について、「彼には自身が幸せだと思える場所にいてほしい。そういう状態にあれば、彼は素晴らしいプレーを見せてくれるからね」と代表監督からの視点でコメント。「もし彼がマドリードで幸せでないのなら、彼はその幸福を得られる場所に行かなければならないだろう」とベイルの移籍を否定しない立場を示した。
また慢性化しているケガについても、「身体に不安があると、本来の姿を取り戻すまでには時間がかかることもある。今の彼はその状態にあるし、それはマドリードにとっても大きな損失だ」と現在のベイルが悪循環にはまってしまっていると分析。その上で「私が今後何年ウェールズの監督を続けていくとしても、その間はレアル・マドリードでプレーする彼を見ていたい。でも最も望ましい居場所の条件は、彼が笑顔を浮かべられるクラブだということだ」と語った。
(記事/Footmedia)
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