2017.11.14

ウェールズ代表監督がベイルにアドバイス「自分が幸せだと思える場所でプレーを」

コールマン監督、ベイル
コールマン監督(左)がベイル(右)にエールを送った [写真]=Getty Images
「フットボール」と「メディア」ふたつの要素を併せ持つプロフェッショナル集団を目指し集まったグループ。

 ウェールズ代表のクリス・コールマン代表監督が、所属クラブのレアル・マドリードからの移籍話が取り沙汰される同代表FWギャレス・ベイルにアドバイスを送った。14日付のイギリス紙『デイリー・スター』が報じている。

 度重なる負傷の影響もあり、今シーズンのレアル・マドリードでは公式戦9試合の出場に留まっているベイル。先日もそけい部を負傷し、年内中の離脱が見込まれている同選手に対しては、ジネディーヌ・ジダン監督が1月にはオファーを聞く用意があることを示唆するなど、最近になってプレミアリーグ復帰の噂が囁かれるようになった。

 代表でベイルを指導するコールマン監督はこの件について、「彼には自身が幸せだと思える場所にいてほしい。そういう状態にあれば、彼は素晴らしいプレーを見せてくれるからね」と代表監督からの視点でコメント。「もし彼がマドリードで幸せでないのなら、彼はその幸福を得られる場所に行かなければならないだろう」とベイルの移籍を否定しない立場を示した。

 また慢性化しているケガについても、「身体に不安があると、本来の姿を取り戻すまでには時間がかかることもある。今の彼はその状態にあるし、それはマドリードにとっても大きな損失だ」と現在のベイルが悪循環にはまってしまっていると分析。その上で「私が今後何年ウェールズの監督を続けていくとしても、その間はレアル・マドリードでプレーする彼を見ていたい。でも最も望ましい居場所の条件は、彼が笑顔を浮かべられるクラブだということだ」と語った。

(記事/Footmedia)

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