レアルは昇格組相手に痛い黒星を喫した [写真]=Getty Images
リーガ・エスパニョーラ第10節が10月30日に行われ、ジローナとレアル・マドリードが対戦した。
試合が動いたのは12分。カウンターからの流れでボールを持ったクリスティアーノ・ロナウドが、左サイドからミドルシュートを放つ。この一撃はGKに阻まれたものの、そのこぼれ球をイスコが押し込んでレアル・マドリードが先行した。
先制を許したジローナだが、前線の機動力を活かしながらレアル・マドリードの守備陣に対して積極的な仕掛けを見せる。すると54分、ドリブルで中央突破を図ったペレ・ポンスに対してディフェンスに行ったレアル・マドリードの選手にボールが当たり、そのこぼれ球がクリスティアン・ストゥアーニの元へ。このチャンスを逃さず、ストゥアーニがゴール前にボールを運んでからシュートを突き刺し、ホームのジローナが同点へと追いついた。
勢いに乗るジローナが攻勢を強める中で迎えた58分、勢いそのままにさらなるゴールが生まれる。中盤からの縦パスを受けたストゥアーニが放ったシュートはGKに弾かれるが、そのこぼれ球に対してパブロ・マフェオが右足を振り抜く。そのシュートに対してゴール前にいたポルトゥがコースを変えるとボールはゴールに吸い込まれていき、ジローナが一気に試合をひっくり返した。
その後は得点が必要になったレアル・マドリードが波状攻撃を仕掛けたものの、ジローナは身体を張った守備を見せて得点を許さず。試合はそのまま終了し、ジローナがホームで強豪相手に大きな勝利を手にした。敗れたレアル・マドリードにとっては、首位追走に向けて痛い黒星となった。
次節、ジローナは11月5日にアウェイでレバンテと、レアル・マドリードは11月6日にホームでラス・パルマスと対戦する。
【得点者】
0-1 12分 イスコ(レアル)
1-1 54分 クリスティアン・ストゥアーニ(ジローナ)
2-1 58分 ポルトゥ(ジローナ)
By サッカーキング編集部
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