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クラシコの“ある写真”がメディアの混乱を招く…いないはずのロナウドが…

この2枚の写真は同じ場面を撮影したものだが、左の写真にはいないはずのロナウドが写っている [写真]=Twitter- Pep Morata (Mundo Deportivo)

 4月23日に行われたエル・クラシコは、アウェイのバルセロナリオネル・メッシの劇的ゴールにより3―2でレアル・マドリードを退けた。この試合の印象的な場面といえば、試合終了間際に決勝ゴールを決め、自身のユニフォームをスタンドに向かって掲げて喜びを爆発させたメッシの姿であろう。この写真は翌日の新聞や、SNSで大きく取り上げられ、全世界に配信されていった。

 今回のエル・クラシコではこれ以外にもメディアを多少の混乱に陥れた、“秀逸”な写真があった。決勝ゴールを挙げ喜ぶメッシの背後で、両膝をつき両手で顔を覆い、悲しみに暮れるクリスティアーノ・ロナウドの姿が映し出された写真のことである。両チームの象徴的な選手の悲喜が見事に写しだされた一枚…。バルサ寄りのメディアにとってはまさに“垂涎”ものである。

 しかし、メッシがゴールを決めた場面でロナウドは守備的ポジションにいなかったことを考えれば、どこか不自然であり、意図的に加工された写真であることは自ずと判明されるのである。

左:決勝点を挙げたメッシの背後にはロナウドの姿はない 右:加工されたのはロナウドが決定機を外して悔しがるカット [写真]=Getty Images


(記事提供:ムンド・デポルティーボ日本語版

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