2017.04.08

シュスター氏、マドリード・ダービーは予想不可能「全く分からない」

レアル、アトレティコ
前回対戦ではレアルが3-0でアトレティコに勝利している [写真]=Anadolu Agency/Getty Images
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 現役時代はレアル・マドリードアトレティコ・マドリードの首都のライバル両方でプレーした経験を持つ元ドイツ代表のベルント・シュスター氏が、8日に行われるリーガ・エスパニョーラ第31節の目玉である“マドリード・ダービー”に向けて自身の見解を示した。

『Radio MARCA』のサッカー番組のインタビューに応じたシュスター氏は、両チームの選手ならびにレアル・マドリードの監督として戦った経験を持つ“マドリード・ダービー”の記憶を振り返った。

「ダービーとは他の試合とは異なる雰囲気を持つ一戦だ。とりわけ“マドリード・ダービー”は素晴らしい。私は常にダービーを楽しんできた。スタジアムに足を踏み入れるまで、日増しにテンションが上がっていくのは何とも言えなかったよ」

 現在、消化が1試合少ないながらも2位バルセロナに2ポイント差をつけている首位レアル・マドリードも、4位セビージャに3ポイント差をつけている3位アトレティコ・マドリードも、いずれもリーグ戦5連勝として今回の首都決戦を迎える。

 勝敗予想を求められたシュスター氏は、「両者とも必死にプレーすることは間違いないので、結果は全く分からない」と回答を避けながらも、「痛み分けに終わったとしても何ら不思議でない」と互角の勝負を予想した。

「どちらの方が調子が良いかは定かでない。両チームとも素晴らしい形でダービーを迎えていることが何よりも重要だ。アトレティコ・マドリードは本来の姿を取り戻し、レアル・マドリードと同様に好ゲームを続けている。そして、どちらのチームも重要な物を賭けて今回の対戦に挑む。なぜなら、3位争いをしているアトレティコ・マドリードにはセビージャが、優勝争いをしているレアル・マドリードにはバルセロナが、それぞれ背後で取りこぼしを待っているからだ」

 シュスター氏は一方、レアル・マドリードが前節のレガネス戦で温存したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド 、フランス人FWカリム・ベンゼマ、ウェールズ代表FWギャレス・ベイルの“BBCトリオ”のスタメン復帰について、ジネディーヌ・ジダン監督が奇策を講じる可能性を示唆した。

「BBCがチームで最高の選手であるならば、使わないなんてありえない。それが監督にとっての論理的な考えだ。彼らは試合の頭からプレーしなければならない。とはいえ、個人的には3人のうち1人がスタメンを外れるような気がしている」

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