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レアルの補強禁止処分が軽減…今冬の移籍市場のみ対象、来夏の獲得は可能に

レアルの補強禁止処分が軽減された [写真]=FIFA via Getty Images

 レアル・マドリードは20日、FIFA(国際サッカー連盟)から科されていた選手補強禁止処分の対象が、2017年冬の移籍市場のみに軽減されたことをクラブ公式サイトで発表した。

 スポーツ仲裁裁判所(CAS)がレアル・マドリードの訴えを一部認め、補強禁止処分を今冬の移籍市場のみ対象とする判決を下した。同クラブは公式サイトを通じ、「FIFAから科されていた今後2度の移籍市場における選手登録禁止処分を、2017年1月の移籍市場のみに減らすとの裁定をCASから通知されました」との声明文を発表した。

 レアル・マドリードは今年1月、アトレティコ・マドリードとともに18歳以下の選手の国際移籍に複数のルール違反があったとして、FIFAから移籍市場での選手補強禁止処分を科された。両クラブは異議申し立てを行ったため、処分一時凍結により今夏の移籍市場では補強活動が許されていた。

 しかし、FIFAは9月に両クラブの訴えを退け、18歳未満の選手獲得、登録規定に違反があったと正式発表。レアル・マドリードは36万スイスフラン(約4100万円)の罰金と、2017年冬と夏の2回の移籍市場における補強禁止処分を科されたが、この決定を不服としてCASに上訴していた。

 なお、レアル・マドリードは今回の声明文で、「この裁定は、FIFAが科した処分が不公正であることを物語っており、CASが処分を完全に無効とするほどの勇敢さを持っていなかったことを遺憾に思います」と、処分撤回の判断に至らなかったことに不満を示している。

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