エスパニョールとのダービーに大勝したバルセロナ [写真]=Getty Images
リーガ・エスパニョーラ第16節が各地で行われた。
5試合でわずか1勝と調子を落としていたアトレティコ・マドリードは、ラス・パルマスと対戦。サウール・ニゲスの1点で逃げ切り、3試合ぶりの勝利を手にしている。
バルセロナとエスパニョールの“バルセロナ・ダービー”がカンプ・ノウで開催された。試合はウルグアイ代表FWルイス・スアレスの2発など、4ゴールを挙げたバルセロナが勝利を収めている。
MF乾貴士が先発したエイバルは、レガネスと1-1の引き分けに終わった。また、日本代表MF清武弘嗣が所属するセビージャはマラガに4-1と快勝しているが、清武に出場機会はなかった。
このほか、4位のビジャレアル、5位のレアル・ソシエダもともに勝利を収めている。
レアル・マドリードとバレンシアの一戦は、レアル・マドリードのFIFAクラブワールドカップ ジャパン 2016出場のため延期となっている。
■リーガ・エスパニョーラ第16節
アラベス 1-0 ベティス
スポルティング・ヒホン 1-3 ビジャレアル
アトレティコ・マドリード 1-0 ラス・パルマス
グラナダ 0-2 レアル・ソシエダ
セビージャ 4-1 マラガ
レガネス 1-1 エイバル
デポルティーボ 2-0 オサスナ
バルセロナ 4-1 エスパニョール
▼19日開催
アスレティック・ビルバオ - セルタ
▼2月22日開催
バレンシア - レアル・マドリード