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スタンドに向けて中指を立てたレアルDFが謝罪「してはいけないことだった」

2016.12.05

スタンドに向けて中指を立てたレアルDFカルバハルが謝罪した [写真]=Vladimir Rys Photography via Getty Images

 レアル・マドリード所属のスペイン代表DFダニエル・カルバハルが、4日に自身の公式ツイッターを更新。3日に行われたリーガ・エスパニョーラ第14節バルセロナ戦での行為を謝罪した。

 カルバハルはバルセロナとの伝統の一戦“クラシコ”に先発出場。レアルが試合終了間際にスペイン代表DFセルヒオ・ラモスのゴールで同点に追いついた際、同選手はスタンドに向けて中指を立ててしまった。その様子を複数のメディアが報じ、バルセロナのファンなどから批判を浴びていた。

 これに対してカルバハルは自身の公式ツイッターを通じてコメント。反省の意を示している。

「侮辱に対して私がスタンドの一部におこなってしまったジェスチャーを謝罪したい。してはいけないことだった」

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