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清武が先制弾の起点に セビージャ、バレンシアに競り勝ち暫定2位浮上

相手のオウンゴールを誘ったビトーロ [写真]=Getty Images

 リーガ・エスパニョーラ第13節が26日に行われ、日本代表MF清武弘嗣が所属するセビージャバレンシアが対戦した。

 レアル・マドリードとバルセロナに続く3位につけるセビージャは、前節デポルティーボに3-2と競り勝っており、連勝で上位に食らいついていきたいところ。アディル・ラミ、マティアス・クラネビッテル、ビトーロらがスタメンに名を連ね、清武もベンチ入りを果たした。一方成績が伸び悩むバレンシアは5試合ぶりの勝利を目指す。

 開始早々の2分、セビージャはパブロ・サラビアがエリア右から左足のシュートを放つが、右に外れて先制ゴールとはいかない。一方のバレンシアも13分に高い位置でボールを奪い、ナニがロングシュートを放ったが枠を大きく外してしまう。

 24分、セビージャはセルヒオ・エスクデロがディフェンダーをかわして左足のミドルシュートを打つが、左にそれてゴールには至らない。バレンシアも32分、相手最終ラインでのパスをダニエル・パレホがカットしてエリアに持ち込んだが、ディフェンスにブロックされた。

 前半は両チーム得点無く、スコアレスでハーフタイムを迎えた。

 後半、セビージャのホルヘ・サンパオリ監督はエスクデロに代えて清武を投入する。すると53分、清武のロングパスに反応して右サイドに抜け出したビトーロが切り替えして左足のクロスを上げる。これがゴール前にいたバレンシアのエセキエル・ガライに当たってそのままゴールに入った。清武が起点となってセビージャがリードを奪う。

 反撃したいバレンシアは59分、左サイドのフリーキックをパレホが蹴り、エリア内に送る。長くなったボールはそのままゴール左上を捕らえたが、GKセルヒオ・リコが弾いて難を逃れた。しかし65分、ジョアン・カンセロのスルーパスに反応した途中出場のムニル・エル・アダディがエリアに抜け出し、冷静にゴール左へ流し込む。バレンシアが追いつき、試合は振り出しに戻る。

 追いつかれたセビージャだが、再びリードを奪う。75分、左CKの流れからこぼれ球を受けたニコラス・パレハがマイナス方向にトラップして左足を振り抜くと、ボールは右ポストに直撃してゴールに吸い込まれ、セビージャが2-1とした。

 バレンシアは41分、パレホの強烈なロングシュートが枠を捕らえたが、GKリコがセーブ。試合終了間際にはホセ・ルイス・ガヤが強烈な左足のボレーで同点弾を狙ったが、これもGKリコがスーパーセーブでチームを救った。

 そのまま試合は終了し、セビージャが2-1でバレンシアに勝利した。同クラブはまだ試合を終えていないバルセロナをかわして暫定2位に浮上している。セビージャは次節アウェーでグラナダと、バレンシアはホームでマラガと対戦する。

【スコア】
セビージャ 2-1 バレンシア

【得点者】
1-0 53分 オウンゴール(エセキエル・ガライ)(セビージャ
1-1 65分 ムニル・エル・ダディ(バレンシア
2-1 75分 ニコラス・パレハ(セビージャ

クラシコ

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