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アトレティコ指揮官、痛恨の敗戦でリーグ優勝消滅も「誇りに思う」

2016.05.09

F・トーレス(写真)のゴールで先制したアトレティコだが、逆転負けを喫して優勝の可能性が消滅した [写真]=Getty Images

 リーガ・エスパニョーラ第37節が8日に行われ、アトレティコ・マドリードレバンテに1-2で逆転負けを喫した。試合後、ディエゴ・シメオネ監督がインタビューに応え、コメントを同日付のスペイン紙『アス』が伝えている。

 首位バルセロナと同勝ち点で2位につけるアトレティコ・マドリードは、降格が決定している最下位レバンテに対し負けられない一戦となった。開始早々の2分にスペイン人FWフェルナンド・トーレスがループシュートを決めて先制に成功したアトレティコ・マドリードだったが、前半のうちに追いつかれると、試合終了間際の89分にはイタリア人FWジュゼッペ・ロッシに逆転ゴールを許し、試合はそのまま1-2で終了のホイッスルを迎えた。

 同時刻に開催された試合でバルセロナが勝利したため、当該対戦成績で下回るアトレティコ・マドリードは優勝の可能性が消滅。2年ぶりのリーガ・エスパニョーラ制覇は叶わなかった。

 シメオネ監督は「我々はいいスタートを切ったが一貫性にかけていた。レバンテはとてもいいゲームをしたね」と試合を振り返り「彼らはすでに降格が決定しているが、最後までしっかり戦い抜いた。これこそがフットボールの面白いところで、チャンピオンズリーグ準決勝を突破したチームでも破れることがあるんだ」と語っている。

 また同監督は、バルセロナとレアル・マドーリードのどちらに優勝してほしいか尋ねられると「どちらでも嫌だね」とコメントし「これまでやってきたことを誇りに思う。今は、なんとか2位でシーズンを終える必要があるね。もし無理なら、3位だ」と最後まで気を抜かずに戦うことを宣言している。

 アトレティコ・マドリードは15日にリーガ・エスパニョーラ最終節でセルタをホームに迎える。

By サッカーキング編集部

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