レアル・マドリードのGKナバス。クラシコを前にMSNトリオを警戒する [写真]=Real Madrid via Getty Images
レアル・マドリードの守護神を務めるコスタリカ代表GKケイロル・ナバスは現地31日、いよいよ2日後に迫った宿敵バルセロナとの伝統の一戦“クラシコ”に向けた抱負を述べた。
レアル・マドリードは現在、首位バルセロナから10ポイント差の3位に甘んじており、逆転優勝は極めて厳しい状況にあるが、ナバスは最後まで諦めずに戦うとの姿勢を貫いた。
「リーガでの戦いが厳しい状況にあることはもちろん理解している。だが、このクラブに在籍する者は、あらゆる物事に価値がある事や、いかなる時でも気力を失ってはならない事を知っている。僕らはこのファイティング・スピリッツを持って戦い続けなければならない」
前回の直接対決ではホームで0-4で完敗しているレアル・マドリードにとって、アウェーでの戦いとなる今回は当然ながら不利が予想されている。だがナバスは、あくまでも平常心で勝利を目指すことを説明した。
「“クラシコ”はフットボール選手なら誰もがプレーしたいと思う最高の試合だ。とはいえ、僕らは落ち着いているし、今回は勝利をもって自信を増すことができる良いチャンスだと思っている。ファンに対する責任を果たすためにも良い結果を残したいね」
ナバスは一方、バルセロナが誇る“MSNトリオ”こと、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシ、ウルグアイ代表FWルイス・スアレス、ブラジル代表FWネイマールによる3トップについて、3人とも危険な存在であることを強調しながらも、レアル・マドリードの対抗力にも自信を見せた。
「MSNの誰が最も危険かだって? 全員だよ。自分には一方が他方よりも危険などと言う事はできないし、全員をリスペクトするべきだと思っている。僕らは相手の全選手を注意深く警戒したうえで良いプレーをする必要があるが、チームにはそのために必要なタレントがある」
By WOWOW