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相手DFに蹴りを入れたC・ロナ、今季5度目の暴力行為…現地紙は処分要求

2016.01.25

ベティス戦に出場したC・ロナウド [写真]=Getty Images

 レアル・マドリードに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、今シーズン5度も暴力行為をしていることが明らかになった。25日付のスペイン紙『ムンド・デポルティーボ』が報じている。

 24日に行われたリーガ・エスパニョーラ第21節ベティス戦の56分。相手陣内に攻め込み、走っている時に自分をマークするDFフランシスコ・モリネーロを押し、そして蹴りを入れた。2人はボールを競り合っていたわけではなく、ボールに全く関係ない場面だったので、審判はそのシーンを見ておらず、C・ロナウドにはカードも出なかった。

 蹴られたベティスのモリネーロは試合後に「クリスティアーノは足で蹴ってきて、きたなかった」と試合を中継したテレビのインタビューで明言。「僕も蹴飛ばしたりした。聖人ではないからね。だけど、僕が蹴飛ばす時はいつもボールがある、競り合っている時だ。僕らは何度か小競り合いがあったけど、それは全て、ピッチ内でのことだ。これに似たようなことが先週もあったよね」と続け、その他の場面でも小競り合いがあったことを認めた。

 同紙によると、C・ロナウドの暴力行為はこれで今シーズン5度目となる。第10節ラス・パルマス戦ではDFダビド・シモンに蹴りを入れ、第11節セビージャ戦ではポーランド代表DFグジェゴシ・クリホヴィアクにドリブルの競り合い中にひじ打ち。続く第12節バルセロナ戦でもブラジル代表DFダニエウ・アウヴェスにひじ打ちを喰らわせた。また、第20節スポルティング・ヒホン戦ではMFナチョ・カセスに蹴りを入れた。

 ベティス戦での蹴りを加えると、今シーズンだけで5回退場になってもおかしくない暴力行為をしているが、C・ロナウドは1度もレッドカードを提示されておらず、出場停止処分なども下されていない。バルセロナ寄りとして有名な同紙は、今こそC・ロナウドに何らかの処置を検討すべきだと訴えている。

By サッカーキング編集部

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