子どもたちと一緒にセルフィーするベレッチ
FIFAクラブワールドカップ2015に出場するために来日中のバルセロナ。16日にはクラブの幹部が、FCBEscolaサッカースクール葛飾校を視察に訪れた。
同スクールはバルセロナオフィシャルサッカースクールで、クラブのサッカー哲学に基づいたトレーニングメソッドを学ぶ事が出来る。5歳~12歳までの少年少女を対象に、サッカーの技術に加え人間力を育む事をモットーとしており、全世界で14校あるバルセロナオフィシャルスクールのうちの1つとなっている。
視察に訪れたのはジョルディ・カルドネル副会長を筆頭に、マーケティンツ及びコミュニケーションエリア担当であるマネル・アロジョ氏、バルセロナで活躍した元ブラジル代表DFのジュリアーノ・ベレッチ氏ら。
カルドネル副会長は「2日前、バルセロナのトップチームの練習を見たかと思います。トップチームの選手を見て喜んでいるみなさんの姿を見て、私たちと同じ血が流れていると思い、嬉しかったです」、「バルセロナには木があり、根が張っています。でもバルセロナという土地だけではなく、枝やつぼみ、葉が世界中に広がっている。その葉がみなさんです。バルセロナには価値観があります。それは尊敬すること、挑戦すること、チームプレーをすること、謙虚であること、団結することです。これが価値観であり、バルセロナというクラブのDNAです。これを持って、これからも成長してもらえればと思います」と子どもたちに激励を送る。
アロジョ氏も「我々はスポーツ面で有名ではあるかと思いますが、人間育成にも力を入れています。バルサというクラブ、考え方をできるだけ世界中に広めたいと思っています。そのためにも大切にしていることは、人間育成です。保護者の皆さま、大切なお子様を預けていただき、ありがとうございます。こうやってバルセロナのサッカーをしている選手、そして保護者の方にお会いすることは光栄なことです。いつか、ここから将来のメッシやネイマールのような選手が出てくることを楽しみにしています」とコメント。感謝の意を伝えるとともに、子どもたちの将来に期待を寄せている。
スクールの子どもたちからカタルーニャ語でのメッセージやバルセロナの応援歌である『イムノ』の合唱を贈り物として受け取ると、クラブ側も17日のクラブW杯準決勝のチケットやトップチーム選手のサイン入りユニフォームなどを贈呈。副会長らは保護者全員と握手を交わして感謝を伝え、ベレッチは子どもたちと一緒にボール回しをするなど交流を図った。
By サッカーキング編集部
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