2015.12.07

同点弾でバルサを止めたバレンシアFW「迫力と自信を取り戻せた」

サンティ・ミナ
バルセロナ戦に出場したバレンシアFWサンティ・ミナ [写真]=Getty Images
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 監督交代劇に揺れるバレンシアが、快進撃を続けるバルセロナをストップした。現地5日に行われたリーガ・エスパニョーラ第14節、本拠地メスタージャにバルセロナを迎えたバレンシアは、試合終盤のスペイン人FWサンティ・ミナのゴールにより1-1のドローに持ち込んだ。

 先月30日に辞任したヌーノ・エスピリト・サント前監督から、9日のチャンピオンズリーグ(CL)・グループステージ第6節のリヨン戦から指揮を執るガリー・ネヴィル新監督へとバトンタッチするまでの間、“ボロ”ことサルバドール・ゴンサレス・マルコ暫定監督がチームを率いてきたバレンシア。値千金の同点弾を叩き出したサンティ・ミナは、試合後のインタビューで、暫定監督の下での最後の一戦で圧倒的な強さを見せているバルセロナを相手に勝ち点をもぎ取ったことの重要性を強調した。

「これは僕らにとって前向きな1ポイントだ。なぜなら、チームは嫌な流れを変えようとしているところだからだ。悪い時期にはもう戻りたくないという強い気持ちがあった。この試合は、ネガティブな状況から抜け出す助けとなるだろう。迫力と自信を取り戻せた」

 また、G・ネヴィル新監督の弟であり、今シーズンからアシスタントコーチを務めているフィル・ネヴィル氏も含めたテクニカルスタッフの指示通りのプレーができたことを勝ち点獲得の要因として挙げたサンティ・ミナは、今後も同様の戦いを続けて行くとの意思を示した。

「ボロとフィルからは、チーム一丸となって戦わなければならないことを再認識させられた。またコンパクトにブロックを作ってプレーするよう指示された。拮抗したスコアで終盤まで行けば、面白いことが起こせると信じていた。新監督は今夜の試合のようにチームに良い感触をもたらしてくれると思っているので、この姿勢を忘れずにハードワークして行くことが重要だ」

 同選手はその一方で、自身のゴールによりバルセロナとドローを演じられたことを素直に喜んだ。

「誰がゴールを決めるかは分からなかったけれども、それぞれの選手が自分のすべきことを完璧に心得ていた。個人的には点を取ってチームに貢献する意欲に溢れていたので、チャンスをものにすることができて本当に嬉しい」

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