2015.11.02

肉親とのほろ苦い記憶を明かすC・ロナウド「父は酔っ払いだった」

C・ロナウド
レアル・マドリードに所属するC・ロナウド [写真]=Getty Images
サッカー総合情報サイト

 レアル・マドリードの大黒柱であるポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、この度応じたアメリカ誌『タイム』とのインタビューで、様々な話題に関して本音を包み隠すことなく発言を行った。

 世界屈指の名門であるレアル・マドリードで最も目立つ存在として、時に尊大な態度が強調されることも多いC・ロナウド。だが、実際は謙虚な人間であることを強調した。

「自分は世界で最も謙虚ではないけれども、極めて謙虚な男だ。僕は他のスポーツや一流のアスリートから学ぶことが好きで、努力をすれば常に何らかしら向上できると考えている。謙虚でなければ、そういったことに興味があるはずがない」

 アウェーの試合では常に激しいブーイングにさらされるC・ロナウドだが、そういった相手サポーターの反応は全く気にならないとの強気の姿勢を表した。

「人々が僕のことを憎んでいるのは、自分にとってどうでもいいことだ。なぜなら、それは僕の闘争心を高めるだけだからだ。自分のことを憎む人間から、何か良い点を見出すことが重要だ。僕の場合は、仕事の一部として敵を必要としている。アウェーの試合で観客から敵対視され、ボールに触れる度にブーイングされるのは、18歳の頃からずっと続いていることであり、自分にとってはトラブルではなくモチベーションだ」

 C・ロナウドは一方、マンチェスター・U時代のチームメイトからプロとしての心構えを学んだことを説明した。

「僕にとってユナイテッドは考えられないような教育の場だった。多くのチームメイトが練習開始の1時間前には到着しており、その中でもポール・スコールズとギャリー・ネビルはお手本だった。彼らは僕が見てきた中で最もプロフェッショナルな選手だ。また、ライアン・ギグスのような選手からも多くを学んだ。彼らの姿を見て、僕もいち早く練習を始め、フィジカル・トレーニングを欠かさないようになった」

 さらにプライベートに関する質問にもフランクに答えたC・ロナウドは、アルコール依存症が原因で2005年に永眠した父親とのほろ苦い思い出についても回想している。

「僕の父は酔っ払いだった。いつも酒に溺れており、こういう父親が欲しいと夢見るような人物ではなかった。もちろん彼のことを愛していたが、貴方と交わしているような真面目な会話は全くしたことがなかった」

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