2015.09.06

リーガ1部最小クラブも難民支援…乾所属のエイバルが寄付を発表

エイバル
エイバルの本拠地・エスタディオ・ムニシパル・デ・イプルーア [写真]=Getty Images

 MF乾貴士の所属するエイバルが5日、難民支援のため、チケットの売上の一部を寄付するとクラブ公式サイトで発表した。

 ヨーロッパが抱える難民受け入れ問題に、サッカー界からまたひとつクラブが立ち上がった。これまで、バイエルンやレアル・マドリードが難民支援を表明。セルティックや日本代表MF香川真司の所属するドルトムント、ポルトなども支援の姿勢を見せてきた。

 それに続き、エイバルは国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)を通じて、チケットの売り上げの1部を寄付すると発表。「クラブは、社会に溶け込むこと、そして障害を克服することに対して、フットボールが最も強力なツールだと信じています」として、「ホームで行われるアトレティコ・マドリード戦(19日開催予定)におけるチケットの売り上げ1枚につき5ユーロ(約663円)の寄付を、UNHCRを通じてすることを決定しました」と表明している。

 街の人口は約2万7000人で、クラブ本拠地のエスタディオ・ムニシパル・デ・イプルーアはわずか約6300人収容。イギリス紙『ガーディアン』紙によると、エイバルはクラブ予算も約1600万ユーロ(約21億2000万円)でリーガ・エスパニョーラ(1部リーグ)最小だという。そんな最小クラブも難民支援に立ち上がっている。

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