レアル・マドリードに所属するC・ロナウド [写真]=Getty Images
レアル・マドリードに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、自身にとって最大の恐怖が何かを明かした。28日、スペイン紙『スポルト』が伝えている。
スペイン誌『Libero』のインタビューに応えたC・ロナウドは、「僕が最も恐れているのは若くして死ぬことだ。僕は80歳か90歳で死にたい。若くして死ぬのは嫌なんだ」と、できるだけ長生きしたいという願望を口にした。
また同選手はピッチ外での生活について、「僕はごく普通の人だよ。家族や友人、息子と普通の事を一緒に出来るように努めている。毎朝トレーニングをして、家に帰ったら自分がやりたいことをやるんだ」と話し、さらに一番の趣味は息子と遊ぶことだと述べている。
そして、試合のピッチへ向かう際にどんなことを考えているのかを問われると、「特別な事はなにも無いよ。僕はその瞬間を楽しもうとしている。サッカーをするのが好きだから、楽しもうとする。ファンや観客にはそれをより楽しんでもらいたいね」と答えた。