2015.06.22

ラストプレーの悲劇から1年、ラス・パルマスがプレーオフ制して1部昇格

 リーガ・エスパニョーラは21日、ラス・パルマスが2部のプレーオフを制し14シーズン振りの1部復帰を決めた。これにより、既に決定していたコルドバ、アルメリア、エイバルの2部降格に加え、ベティス、スポルティング・ヒホン、ラス・パルマスの1部昇格が確定。新シーズンに挑む1部の20チームが出揃った。

 7日に最終節が終了した2部では、優勝したベティスの1シーズンでの1部復帰と、2位に入ったスポルティング・ヒホンの4シーズンぶりとなる1部復帰がそれぞれ自動的に決定。3位ジローナ、4位ラス・パルマス、5位バジャドリード、6位サラゴサの4チームが、最後の椅子を賭けてホーム&アウェーによるトーナメント方式のプレーオフを戦った。

 その初戦となる準決勝、バジャドリードと対戦したラス・パルマスは、10日にアウェーで行われたファーストレグで1-1のドローに持ち込むと、13日にホームで行われたセカンドレグをスコアレスドローで乗り切り、プレーオフ制覇に王手を掛けた。

 そして、準決勝でジローナを下したサラゴサと対戦した決勝。ラス・パルマスは、17日にアウェーで行われたファーストレグを1-3で落としたが、21日にホームで行われたセカンドレグを2-0で制し、大逆転で1部昇格を手にした。

 昨シーズンのプレーオフでも決勝に進んだものの、ホームで行われたセカンドレグの後半アディショナルタイムにラストプレーで失点し、手中に収めていた1部昇格を土壇場で逃したラス・パルマス。その一戦では、昇格を確信した一部サポーターがタイムアップを待ちきれずにピッチへの乱入を繰り返したため、試合が数分間に渡り中断させられたことが、勝負の行方を大きく分けた。それゆえ、今回の一戦でサポーターはタイムアップを迎えるまで試合をしっかりと見守り、悲劇を味わったチームは1年越しで念願の1部昇格を手にした。

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