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今季3冠達成のバルセロナ、補強で目指すは“新しいプジョル”の獲得

長年に渡りバルセロナでプレーしたプジョル(右)[写真]=Getty Images

 バルセロナは“新しいカルラス・プジョル”を探している。センターバックでディフェンスラインの裏のスペース、スペイン代表DFジェラール・ピケの背後をカバーリングする能力を持つ選手を探している。

 バルセロナのサイドバックには、ブラジル代表DFダニエウ・アウヴェス、スペイン代表DFジョルディ・アルバ、さらに来シーズン途中から加入する同MFアレイクス・ビダルと攻撃的な選手が揃うが、カバーリングを得意とするプジョルのようなセンターバックを求めている。

 スペイン紙『ムンド・デポルティーボ』が伝えた。

 バルセロナは現在ピケとアルゼンチン代表MFハビエル・マスチェラーノがセンターバックを組み、マスチェラーノがカバーリングを担当する。ピケの代役にはフランス代表DFジェレミー・マテューがいるが、マスチェラーノのキャラクターを持った代役はいない。そのためバルセロナパリ・サンジェルマンに入団する前にミランのブラジル代表DFチアゴ・シウヴァローマの同DFマルキーニョスと2人のブラジル人センターバックに本腰を入れていたが、獲得は実現しなかった。またバイエルンに所属するモロッコ代表DFメディ・ベナティア、ドイツ代表DFジェローム・ボアテングに高い関心を示していたが、2人ともドイツ王者から離れる気はない。

 “新しいプジョル”としてバルセロナがスカウティングを続けているのが、モナコに所属するチュニジア代表DFアイメン・アブデヌールだ。現在25歳の同選手には、2014年1月にモナコに移籍する前に所属していたトゥールーズ在籍時からバルセロナは着目していた。

 アルゼンチンのリーベル・プレートに所属する19歳のU-20アルゼンチン代表DFエマヌエル・マンマナにもバルセロナは注目している。ブラジル・ワールドカップ前のスロベニアとの親善試合でフル代表の一員としてデビュー。各カテゴリーの代表でプレー経験があるマンマナは同国でマスチェラーノに続き、クラブのトップチームで公式戦デビューする前に、A代表デビューした史上2人目の選手となった。

 しかし、マンマナの獲得はディエゴ・シメオネ監督率いるアトレティコ・マドリードがリードしている。アトレティコ・マドリードインテルへの移籍が濃厚となっているブラジル代表DFミランダの代役を探している。

 はたして、バルセロナは“新しいプジョル”を見つけ出せるのだろうか。

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