CLでは内田ともマッチアップしたイスコ [写真]=VI Images via Getty Images
レアル・マドリードでの2年目を迎えた今シーズン、推しも推されぬレギュラーとなったスペイン代表MFイスコ。とはいえ、ここまでサイドハーフ、ウイング、偽9番など様々なポジションを務めたうえ、ここに来てインサイドハーフに落ち着くなど、チーム事情に自身を合わせてきた献身的な姿勢も見逃せない。
イスコ本人も、自身の本来のポジションであるトップ下を置かないシステムをカルロ・アンチェロッティ監督が採用する中、どれだけチームに貢献できるかを重視しているようで、母国のフットボール雑誌『Libero』とのインタビューで、ビッグクラブでの意識の変化について説明した。
「インサイドハーフは自分本来のポジションではない。しかし、選手として成長するためには、チームの意向や監督の要求に適合しなければならない。いかなるポジションにも対応できることは、選手にとって非常に重要なことだ。今シーズン、僕は正しい姿勢でそれが披露できていると思うので、引き続き物事が上手く行くことを願っている」
一方、幼少期は兄やその友人など年上と一緒にプレーしていたというイスコは、「はるかに学年が上のチームが、僕をメンバーに加えるため、生年月日をごまかして選手登録していた」と裏話を披露すると共に、昔から得点力が高かったことを明らかにした。
「7人制フットボールをやっていた頃は、中盤でプレーしていたものの多くのゴールを決めていた。そして、マラガ時代にポジションを上げると、リーガでは1年目の5ゴールから2年目の9ゴールへと得点を伸ばし、チャンピオンズリーグでも3ゴールを挙げた」
イスコはさらに、現実の世界ではプレーできていないトップ下のポジションをゲームの世界で満喫していることを、冗談を交えながら告白した。
「マラガでプレーするようになって以来のことだけど、プレイステーションでは自分を左寄りのトップ下に置いているんだ。最近は自分に高い能力を付けて貰えるようになったので満足しているよ。でも、今は一段と良いプレーができているし、前より持久力が上がったと感じているから、新作ではスタミナの数値が改善されるべきだね」