バルセロナのGKクラウディオ・ブラーボ [写真]=FC Barcelona via Getty Images
今シーズンのバルセロナのディフェンスは、最近5シーズンで最も堅いとスペイン紙『ムンド・デポルティーボ』が伝えている。
ルイス・エンリケ監督が率いる今シーズンのバルセロナは、クリスマス休暇を前にリーガ16試合で41得点7失点。新加入のゴールキーパー、クラウディオ・ブラーボを中心にしたディフェンスがいかに堅いか、数字が証明している。バルセロナのクラブ史上最も優秀なゴールキーパーと言われたビクトル・バルデスが退団したが、クラウディオ・ブラーボのこの活躍もあり、かつての正ゴールキーパーを懐かしむ声はカンプ・ノウでは聞こえてこない。
リーガにおける過去5シーズンのバルセロナのクリスマス休暇時点の得点数と失点数は以下のとおり。
2014-2015シーズン
16試合41得点7失点
2013-2014シーズン
17試合49得点12失点
2012-2013シーズン
17試合57得点19失点
2011-2012シーズン
16試合56得点15失点
2010-2011シーズン
16試合51得点9失点
今シーズンのバルセロナは過去に比べると確かに失点が少ない。しかし、同時に得点も少ないことも証明されている。2シーズン前に比べると16ゴールも少ない。今シーズンのバルセロナはディフェンスを武器に勝ち点を稼いでいることが数字からもはっきりと読み取れる。バルセロナがリーガ後半戦を巻き返すには攻撃陣のさらなる奮起が必要不可欠だ。