今夏、バルセロナからセビージャにレンタル移籍したD・スアレス(右)[写真]=Getty Images
セビージャのスポーツ・ディレクターを務めるモンチ氏が『ラジオ・マルカ・セビージャ』に出演し、「デニス・スアレスは夏にバルセロナには戻らない」と明言した。スペイン紙『マルカ』が伝えている。
今シーズンからセビージャでプレーするU-21スペイン代表MFのD・スアレスは、バルセロナから2年間のレンタルで移籍。D・スアレスは今シーズン、セビージャですばらしいパフォーマンスを披露している。その活躍にバルセロナは、今シーズンが終わったら1シーズン繰り上げて、D・スアレスをチームに呼び戻すのではないか、と推測されている。
だがセビージャは2シーズンのレンタル移籍期間が終わるまでみすみすバルセロナに手放すつもりはないようだ。モンチ氏は以下のように述べている。
「デニス・スアレスのレンタル移籍期間は2シーズンだ。私が昨夏にデニス・スアレスを買い、そして自動的に1シーズン後にバルセロナが彼を買い戻すにあたって、契約条項で値段が決まっていることとは違う。レンタル移籍は2016年6月30日に終わる。ただ、それだけだ。彼らが交渉したいとなると話は変わってくる。私に現金があり、デニス・スアレスを買うとなれば、また話も変わってくるだろう。ポーカーのゲームを私たちはその時になったらプレーすることになるだろう。彼はセビージャの選手だ」
すでに2シーズンのレンタル移籍の契約を結んでいるのだから、もし1シーズン繰り上げるのならば、何らかの違約金が必要になるとセビージャのスポーツディレクターは示唆している。