2014.10.18

バルサ監督、クラシコでスアレス起用か「太っていないから大丈夫」

スアレス
エンリケ監督がコンディションについて言及したスアレス [写真]=Getty Images

 バルセロナを率いるルイス・エンリケ監督は17日、リーガ・エスパニョーラ第8節のエイバル戦に向け前日会見を行い、この中でウルグアイ代表FWルイス・スアレスの状態について言及した。同日付のスペイン紙『アス』がコメントを伝えている。

 スアレスは、ブラジル・ワールドカップでイタリア代表DFジョルジョ・キエッリーニに噛み付き行為を行ったことで、4カ月間のサッカー活動禁止などの処分を科された。その期限は10日24日までとなっており、25日に行われるリーグ第9節のレアル・マドリードとの“クラシコ”で、バルセロナでの公式戦デビューを迎えるかが注目を集めていた。

 スアレスのコンディションについて問われたエンリケ監督は「もし彼が100パーセントの状態だとして、それを明言するのは難しい。最初のトレーニングの時と比べると、彼は良くなっていると感じているようだし、代表チームでの試合が助けとなっただろう」とウルグアイ代表として出場した国際親善試合が、スアレスにとっていい調整になったことを明かしている。

 続けて同監督は「彼が100パーセントなのかはわからない。だが80、90パーセントだとしても、彼は太っていない。みんな見ている通り、トレーニングを続けて数カ月間体型を保っている」と語り、スアレスがトレーニングを継続し体型を維持しているが故、問題なく起用できることを示唆した。

 スアレスが復帰するため、今シーズン序盤にチームを助けたスペイン代表FWムニル・エル・アダディとFWサンドロ・ラミレスの動向にも注目が集まる。これについて「我々はまだ決断を下してはいない。状況を見極めているところだ。だが変わることもあるだろう」と語り、両選手がチームに残るかは慎重に選択をしなければならないと考えている。

 出場機会を考えれば、両選手の主戦場がBチームになることは濃厚だが、エンリケ監督は「彼らはBチームでプレーするだろうが、我々とトレーニングをともに出来る。それは幸運なことだ。(トップチームに昇格させるかは)彼らにメリットがあるかが重要だ。彼らはまだ査定されている最中だから、難しいシーズンになるだろう。でもそれは彼らにとってもいい経験になると思う」と、今シーズンの経験が今後の両選手の糧になることを予想した。

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