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王者アトレティコ、ホーム開幕戦で昇格組相手に今季初勝利

リーガ初ゴールを決めたマンジュキッチ(左) [写真]=Getty Images

 アトレティコ・マドリードは30日、リーガ・エスパニョーラ第2節でビセンテ・カルデロンにエイバルを迎え、2-1で勝利した。

 前節のラージョ・バジェカーノ戦をスコアレスドローで終えたアトレティコ・マドリード。ホーム開幕戦で今季初勝利を目指す昨シーズン王者は、ラージョ・バジェカーノ戦のスタメンから2選手変更。ラウール・ヒメネスとクリスティアン・アンサルディに代えてラウール・ガルシアとギリェルメ・シケイラを起用した。

 クラブ史上初のリーガ昇格を果たしたエイバル相手に、マリオ・マンジュキッチとラウール・ガルシアを2トップとする4-4-2で臨んだアトレティコは、開始1分過ぎに右サイドに入ったアントワーヌ・グリエスマンがシュートを放つなど、積極的な入りを見せた。すると、勢いそのままに11分、アトレティコ・マドリードが先制する。コケの右CKからジョアン・ミランダが、ヘッドでゴールへ押し込んだ。

 1トップのアンヘル・ロドリゲスを残して自陣に構えるエイバルだったが、攻撃に転じた際は丁寧なビルドアップを図っていく。しかし、得点を奪えない状況が続くと、25分にアトレティコ・マドリードが突き放す。ボックス手前左からのガビのFKに、ボックス右のマンジュキッチがラウール・ナバスに競り勝って頭で合わせたシュートがゴール左に決まった。

 その後、29分にグリエスマンのミドルシュートで3ゴール目に迫ったアトレティコだったが、33分にワンチャンスを生かしたエイバルが1点を返す。左サイドでボールを受けたアブラアムが味方とのパス交換の間にフリーランで中央へカットイン。ミケル・アルアバレナの落としたボールを、アブラアムが丁寧にゴール右へ流し込んだ。

後半は自陣に引くアトレティコ・マドリードが、エイバルにボールを持たせながら時間を進めていく。そして、シュートを打たせずに試合を運ぶアトレティコ・マドリードは、56分にグリエスマンを下げてヒメネスを2トップの一角に投入。さらに67分にはマンジュキッチを下げてサウール・ニゲスを右サイドに投入し、ヒメネスとラウール・ガルシアの2トップを形成する。63分にはヒメネスがヘディングシュートに持ち込んだが、GKシャビ・イルレタにセーブされた。

 攻撃陣をフレッシュにしたアトレティコ・マドリードに対し、エイバルも62分にカパに代えてニエトを、73分にアルアバレナに代えてマヌ・デル・モラルを投入する。すると75分、FKの流れからエニコ・ボベダが決定的なヘディングシュートを放ったが、枠に飛ばせない。さらに87分にはディエゴ・ゴディンのクリアミスを突いた流れからボックス右に進入したアンヘル・ロドリゲスが際どいシュートに持ち込むも、わずかに枠の左へ外れて同点ゴールは奪えなかった。

 そのまま2-1で試合を終わらせたアトレティコ・マドリードが、格下相手にセットプレーでの2ゴールで逃げ切り、次節のマドリード・ダービーに向けて弾みを付けている。

(記事/超ワールドサッカー)

【スコア】
アトレティコ・マドリード 2-1 エイバル

【得点者】
1-0 11分 ジョアン・ミランダ(アトレティコ・マドリード)
2-0 25分 マリオ・マンジュキッチ(アトレティコ・マドリード)
2-1 34分 アブラアム(エイバル)

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