現在セルタを率いるルイス・エンリケ監督 [写真]=Getty Images
ヘラルド・マルティーノ監督の今シーズン限りでの退団が噂されているバルセロナ。その場合の有力な後任候補として伝えられている1人がセルタのルイス・エンリケ監督だ。
バルセロナでは、現役時代の晩年にはトップチームの主将を務め、2008-09シーズンから3年間はBチームを率いたエンリケ監督。これまで何度もバルセロナの指揮官候補に挙げられてきた経緯を持つが、今回はこれまでよりも実現の可能性が高いとも報じられている。
実際、エンリケ監督と同じく2008-09シーズンから3年間に渡りバルセロナのBチームに所属したセルタのFWノリートも、敬愛する指揮官が古巣復帰を果たすと見ているという。
「これはあくまでも個人的な見解だが、エンリケ監督は来シーズン、セルタではなくバルセロナを指揮していることだろう。チームの各選手からの信頼が厚く、個人的にも自分の力を100%引き出してくれているエンリケ監督には、セルタを率い続けて欲しいだけに、僕の意見が間違いであることを願っている。しかし、今シーズンのセルタでの素晴らしい手腕を考えると、来シーズンはバルセロナに引き抜かれると思えてならない」
ノリートはまた、エンリケ監督がバルセロナに相応しい指揮官であることを強調した。
「エンリケ監督は卓越した指揮官であり、バルセロナに成功をもたらすだけの資質がある。それが今年になるのか来年になるかは分からないけれども、いずれはバルセロナに復帰することだろう。バルセロナからのオファーを断る者なんていないはずだし、古巣から声を掛けられればそこに戻るというのが自然の流れだからね」