国王杯決勝、前半で負傷交代したアルバ [写真]=FC Barcelona via Getty Images
バルセロナはスペイン代表DFジョルディ・アルバが右足の大腿二頭筋を負傷したとクラブ公式HPで発表した。
16日に行われたコパ・デル・レイ決勝レアル・マドリード戦で先発したアルバは前半に負傷し、後半からブラジル代表DFアドリアーノとの交代を余儀なくされた。詳しい離脱期間は発表されておらず、17日にバルセロナに戻り精密検査が行われる。
アルバは2013年9月14日に行われた第4節セビージャ戦で同様の箇所を負傷し、10月の練習でも左足の直筋を損傷と、けがの多いシーズンを過ごしている中、更なるけがで離脱となりそうだ。
バルセロナはこの試合で、レアル・マドリードと対戦し1-2で敗れ、2シーズンぶりの優勝を逃した。
By サッカーキング編集部
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