2014.03.04

スペイン代表常連のアルベロアが招集されず…国内で波紋広がる

アルベロア
スペイン代表メンバーから外れたアルベロア [写真]=Real Madrid via Getty Images

 3月5日にビセンテ・カルデロンで予定されているスペイン代表vsイタリア代表の国際親善試合。先日、スペイン代表のビセンテ・デル・ボスケ監督が招集メンバーリストを発表したが、これを受けてマドリディスタ(レアル・マドリードのファン)の間で波紋が広がっている。

 それは、同監督が招集リストの中に、それまでの常連メンバーだったレアル・マドリードDFアルバロ・アルベロアを招集しなかった点だ。

 スペイン代表の右サイドバックのファーストチョイスとして安定感のあるプレーを発揮してきた同選手。ファンの中からは、「なぜアルベロアが外れるんだ!」という声が多く沸き起こっている。そして、この論議に拍車を掛けているのが、先月行われたコパ・デル・レイの準決勝、アトレティコ・マドリードvsレアル・マドリードの“マドリード・ダービー”となった決戦で、アルベロアがスポーツマンらしからぬプレーをしたとされることが、デル・ボスケ監督に悪い印象をもたらしているとされる噂だ。

 一方で、同試合でアルベロアと激しい攻防を見せ、同様に“暴力的な”イメージを印象付けたアトレティコ・マドリードFWジエゴ・コスタが、今回の招集でスペイン代表初選出(実際は前回の招集で初選手されたが、負傷の為、辞退)を勝ち取っており、マドリディスタの間では、「アルベロアが制裁を受けるなら、ジエゴ・コスタもだ」という声が上がっている。

 しかしながら、スペイン代表の右サイドバックは、アトレティコ・マドリードで右サイドバックにコンバートされてから一気にブレイクしたフアンフランや、若手有望株の一人、チェルシーのセサル・アスピリクエタの台頭もあり、現地では純粋な世代交代と見る冷静な意見も聞かれている。

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