2014.01.30

レアルのナチョとエスパニョールのアレックス、初兄弟対決に「奇妙だが特別」

 レアル・マドリードのDFナチョ・フェルナンデスとエスパニョールのMFアレックス・フェルナンデスが、28日のコパ・デル・レイ準々決勝セカンドレグで人生初となる兄弟対決を経験した。

 共にレアル・マドリードのカンテラ(下部組織)出身の両選手は、昨シーズンまでは共にカスティージャ(Bチーム)でプレーした。だが今シーズンは、24歳の兄のナチョがトップチームに昇格する一方、21歳の弟のアレックスはエスパニョールに移籍した。

 両チームは今シーズンここまで、今月12日のリーガ・エスパニョーラ第19節、21日のコパ・デル・レイ準々決勝ファーストレグと2度対戦したものの、アレックスが両試合に出場した一方、ナチョはいずれも出場機会がなかったため、兄弟対決はお預けとなっていた。

 そして、レアル・マドリードがホームでエスパニョールを1‐0で下し、2試合合計スコア2‐0として準決勝進出を決めた今回の一戦では、試合後のインタビューに同時に呼ばれた両選手。まずナチョは、3度目の正直で実現した兄弟対決を振り返ると共に、レアル・マドリードのファンである家族も、アレックスのエスパニョールでの活躍を応援していることを説明した。

「弟と対戦するというのは本当に奇妙な感覚だったね。カスティージャで一緒にプレーした2年間は素晴らしいひとときだったが、今日も生涯忘れることのない特別な思い出になるだろう。アレックスがエスパニョールで出場機会を得られていることには、家族全員が喜んでいる。今は皆がちょっとした“ペリキート”(エスパニョールのファン)になっているよ」

 一方のアレックスは、初の兄弟対決が無事に終わったことに安堵すると共に、ナチョが近い将来レアル・マドリードの主力になるとの確信を示した。

「今日はお互いの距離が詰まる瞬間はあったけれども、幸いにもタックルを仕掛け合う場面もなくホッとしているよ。レアル・マドリードのセンターバックは、僕の兄がいるから今後何年も安泰だね」

欧州リーグ順位表

マンチェスター・C
34pt
マンチェスター・U
26pt
チェルシー
25pt
欧州順位をもっと見る
バイエルン
29pt
シャルケ
23pt
ライプツィヒ
23pt
欧州順位をもっと見る
バルセロナ
34pt
バレンシア
30pt
レアル・マドリード
24pt
欧州順位をもっと見る
ナポリ
35pt
インテル
33pt
ユヴェントス
31pt
欧州順位をもっと見る