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史上2人目の就任1年目でリーグ制覇…チェルシー女子指揮官「簡単なことではない」

2025.05.01

チェルシー・ウィメンを率いるボンパストル監督 [写真]=Getty Images

 なでしこジャパン(日本女子代表)FW浜野まいかが所属するチェルシー・ウィメン(女子チーム)を率いるソニア・ボンパストル監督が、ウィメンズ・スーパーリーグWSL)6連覇を達成した喜びを口にした。クラブ公式サイトが伝えている。

 WSL第20節が4月30日に行われ、チェルシーはマンチェスター・ユナイテッドと対戦。74分にCKからルーシー・ブロンズのヘディング弾が決勝点となり、1-0で完封勝利を収めたことにより、2試合を残してチェルシーはリーグ6連覇という偉業を達成した。

 なお、データサイト『OPTA』によると、この試合に勝利したチェルシーは今季リーグ戦の成績が17勝3分けとなり、リーグ史上初めて同一シーズンに20試合無敗を記録したチームに。また、ボンパストル監督は、2011年のローラ・ハービー氏(当時アーセナル)に続いて、就任1年目でリーグ制覇を達成した史上2人目の指揮官にもなった。

 通算12シーズンを率いたエマ・ヘイズ前監督(現:アメリカ女子代表監督)の後を昨夏に継いで、見事にリーグ6連覇に導いたボンパストル監督は試合後、「素晴らしい成果だと思う」と喜びを口にしつつ、「選手たち、スタッフ全員、そしてクラブ全員を誇りに思う。2試合を残してこの記録を達成できたことは本当に素晴らしい偉業だと思う」と振り返った。

 また、今季すでにFA女子リーグカップを制しているチェルシーは、5月18日にマンチェスター・ユナイテッドとのFAカップ決勝を控えており、リーグ6連覇を達成したことでトレブル(3冠)の可能性を残しているが、ボンパストル監督はタイトルを獲得できることが当然のことではないことを強調した。

「シーズンが始まった当初は私たちがこのような位置にいて、タイトルを獲得できるとは思っていなかった。2試合も残っているし、最後まで戦わなければならないと思っていた。このリーグは本当に競争が激しいからね」

「だから、このような位置にいられること、無敗であること、そしてこの時点で達成したことは本当に素晴らしいことだけど、新しい監督として新しい国に来て、新しいリーグに適応することは容易ではなかった。多くのことを学んだ。でも、私の周りには素晴らしい選手とスタッフがいた」

チェルシーだから、簡単に優勝できると思っている人がいるかもしれない。でも、そうではない。私たちは本当に懸命に努力をして、シーズンの最初からこれまで、そして最後まで正しい姿勢で臨んでいる。毎日本当に一生懸命努力してきたと思うから、本当に嬉しく思っているし、本当に満足もしている」

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By サッカーキング編集部

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