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最終日に電撃移籍のチェルシーMF「トリノよりイングランドの方が幸せになれると思う」

チェルシーに加入したザカリア [写真]=Chelsea FC via Getty Images

 チェルシーに所属するスイス代表MFデニス・ザカリアが、今夏の移籍を振り返った。20日にスイス紙『ブリック』がコメントを伝えた。

 25歳のザカリアは2022年1月末、4年半を過ごしたボルシアMGからユヴェントスに完全移籍。2021-22シーズン後半は13試合に出場し、今季も2試合に出場していた。しかし、今夏の移籍市場最終日に、買い取りオプションが付いた1年間の期限付き移籍でチェルシー加入が決まった。

 現在スイス代表で活動中のザカリアは、“デッドラインデー”での出来事を回想。「すべてがあっという間だった。移籍市場が閉まる6時間前まで、チェルシーに移籍する可能性があると知らなかった。僕は自分の荷物をまとめて、移籍が成立するのを待った。そして、トリノでメディカルチェックを受けたら、移籍は成立していた」と振り返った。

 また、ザカリアはリヴァプールに移籍する可能性もあったようだ。「代理人からはそう(関心があると)聞いていたけど、最終的にチェルシーになった。いずれにしても、トリノよりイングランドの方が幸せになれると思う」

 同選手はユヴェントスでインパクトを残せなかった要因についても問われ、「言葉にするのは難しい。多分、サッカーのスタイルがあまり自分に向いていなかったんだと思う。あまりスペースがなかった。僕は走るために多くのスペースが必要な選手なんだ。イングランドは、もっと僕に合っているかもしれないね」と回答。また、今季開幕から苦戦するユヴェントスを率いるマッシミリアーノ・アッレグリ監督については、「彼は良い人だ。それはハッキリ言える。ここまでチームがあまり良いプレーができていないのは残念だ。あのメンバーならもっと良いプレーができるはずだ」と語っている。

 チェルシーではまだ出場がないなか、トーマス・トゥヘル前監督の電撃解任とグレアム・ポッター新監督の就任という一大イベントが発生。ザカリアは「トーマス・トゥヘルは僕がチェルシーに行った理由のひとつだ。彼はすごい監督だ。でも、今は彼と一緒にいる時間はほとんどなかった。それがサッカーだ。良い評判を聞いている新監督のもとで新しいチャンスがあるかもしれない。自分の居場所を得るためにたくさん働くつもりだ」と、定位置確保への意気込みを示した。

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