左からサカ、冨安健洋、ウーデゴーア [写真]=Arsenal FC via Getty Images
日本代表DF冨安健洋が所属するアーセナルは19日、2022-23シーズンに着用する新たなホームユニフォームを発表した。
『アディダス』が手がけた新たなユニフォームは、稲妻をデザインした印象的な襟が特徴的。白いショーツ、赤いソックスとの組み合わせとなり、ソックスには白い稲妻が横一直線に描かれるという。なお、襟付きモデルはプーマ時代の2017-18シーズン以来となる。
また、アーセナルの公式ショップを通じて購入されたユニフォーム1着につき、5ポンド(約790円)が、地域社会の取り組みを支援するため、アーセナル財団に寄付される。
新しいホームユニフォームは、22日に行われプレミアリーグ最終節エヴァートン戦で初めて着用される予定となっている。