FOLLOW US

ジョルジーニョPK失敗も…プリシッチが値千金の決勝弾! チェルシー、10人のウェストハム撃破

2022.04.24

チェルシーとウェストハムが対戦した [写真]=Getty Images

 プレミアリーグ第34節が24日に行われ、チェルシーウェストハムが対戦した。

 20日に行われたアーセナル戦で2-4の大敗を喫したチェルシーは、同試合から先発を4人変更。試合直前になってアンドレアス・クリステンセンが急きょスタメンから外れ、3センターバックは右からトレヴォ・チャロバー、チアゴ・シウヴァ、セサル・アスピリクエタという顔ぶれに。右ウイングバックにルベン・ロフタス・チークが立ち、3トップはカイ・ハフェルツ、メイソン・マウント、ティモ・ヴェルナーが入った。一方、ウェストハムは28日に控えるヨーロッパリーグ(EL)準決勝ファーストレグを見据えて、デクラン・ライスやミカイル・アントニオら主力をベンチに置いて試合へ臨んだ。

 前半はチェルシーが約7割のボール保持率を記録するが、決定機創出には至らず。お互いに枠内シュートはなく、スコアレスで折り返した。

 両チーム通じて最初の枠内シュートが生まれたのは57分。ペナルティエリア手前からエンゴロ・カンテが左足を振り抜くと、シュートは相手DFに当たってややコースが変わるが、相手GKウカシュ・ファビアンスキにキャッチされる。さらに59分、チャロバーがペナルティエリア手前で右足を振り抜きミドルシュートを放ったが、これもファビアンスキに防がれる。

 ウェストハムは70分に決定機。アンドリー・ヤルモレンコがスルーパスに抜け出し、ペナルティエリア右に侵入。利き足とは逆の右足でシュートを放ったが、相手GKエドゥアール・メンディに阻まれると、こぼれ球も押し込むことが出来なかった。

 攻めあぐねるチェルシーは76分に3枚替えを敢行。ロフタス・チーク、ハフェルツ、ヴェルナーを下げ、ハキム・ツィエク、クリスティアン・プリシッチ、ロメル・ルカクを投入する。

 すると84分、ルカクが相手DFクレイグ・ドーソンに倒されてチェルシーがPKを獲得する。さらにドーソンはDOGSO(決定的な得点機会の阻止)でレッドカードを提示され、ウェストハムは残り時間を数的不利で戦うことになった。チェルシーはジョルジーニョがPKキッカーを担当。しかし、独特のステップから放たれたシュートは勢いに欠けて真ん中を転がり、ファビアンスキに難なくキャッチされた。

 それでも、数的有利となったチェルシーは90分に試合の均衡を破る。左サイドからマルコス・アロンソが絶妙のグラウンダークロスを通し、ボックス中央のプリシッチが左足で合わせてゴール右下に流し込んだ。

 試合はこのまま終了し、チェルシーはリーグ戦2試合ぶり白星、ウェストハムはリーグ戦3試合未勝利となった。

 チェルシーの次戦は28日に行われ、FAカップ決勝の都合により前倒し開催となる第37節でマンチェスター・Uと敵地で対戦する。ウェストハムは28日のEL準決勝ファーストレグで、MF長谷部誠とMF鎌田大地が所属するフランクフルト(ドイツ)をホームに迎える。

【スコア】
チェルシー 1-0 ウェストハム

【得点者】
1-0 90分 クリスティアン・プリシッチ(チェルシー

By サッカーキング編集部

サッカー総合情報サイト

世界のサッカー情報を配信する国内最高峰のサッカー総合メディア。日本代表をはじめ、Jリーグ、プレミアリーグ、海外日本人選手、高校サッカーなどの国内外の最新ニュース、コラム、選手インタビュー、試合結果速報、ゲーム、ショッピングといったサッカーにまつわるあらゆる情報を提供しています。「X」「Instagram」「YouTube」「TikTok」など、各種SNSサービスも充実したコンテンツを発信中。

SHARE

SOCCERKING VIDEO