ポグバの去就に注目が集まる [写真]=Getty Images
マンチェスター・Uのフランス代表MFポール・ポグバの代理人を務めるミーノ・ライオラ氏が、同選手の去就についてコメントした。イタリアメディア『TUTTOmercatoWEB』が伝えている。
現在28歳のポグバは2016年にユヴェントスから出戻りでマンチェスター・Uに移籍。しかし現状に不満を持っているとされ、現行契約が2022年6月末までとなっていることから移籍が噂されている。
特にユヴェントスへの復帰が取りざたされており、イタリア方面からの報道が過熱している。一方で延長のオファーも受けているとも伝えられ、去就に注目が集まっている。
同メディアによるとライオラ氏はポグバについてコメント。明言はしなかったものの、「夢を見ることは自由」と含みを持たせた。
「私から夢を見るなということはできない。私だって夢を見ているしね。君のためにも夢は見た方がいい。そしてそれが現実になるかどうかを見てみよう」
「12月はクリスマスも祝日もあるし夢見がちな月だ。まだ気が早いかな。何が起こるか見てみよう。理由はわからないけど、イングランドではポグバの話をすると死者でさえ目を覚ますんだ(笑)」