移籍後初ゴールを決めたブエンディア [写真]=Getty Images
アストン・ヴィラのアルゼンチン代表MFエミリアーノ・ブエンディアが、28日に行われたプレミアリーグ第3節ブレントフォード戦で移籍後初ゴールを決めたことについて心境を明かした。29日、イギリス誌『Four Four Two』が伝えている。
今夏にノリッジからアストン・ヴィラへ移籍したブエンディアは、28日に行われたプレミアリーグ第3節ブレントフォード戦に先発出場した。1点ビハインドで迎えた13分にブエンディアが、ペナルティエリア外から右足で放ったシュートがネットを揺らし、移籍後初ゴールを記録。試合は1-1で終了し、アストン・ヴィラは“ヴィラ・パーク(アストン・ヴィラの本拠地)”で勝ち点1を獲得した。
昨季の2部リーグで15ゴールを挙げたブエンディアは「クラブでの初ゴールをヴィラパークで、ファンと一緒に、スタジアム全体が満員の中で決められたことは、素晴らしい気分だ」とアストン・ヴィラでの初ゴールについて心境を明かした。
また、ブエンディアは「結果が出なかったのは残念だけど、試合中はとてもよくハードワークしていた。もう少し報われてもよかったと思うけど、これがフットボールなんだ」と試合を振り返った。