タウンゼント獲得に迫るエヴァートン [写真]=Getty Images
エヴァートンはクリスタル・パレスのFWアンドロス・タウンゼントの獲得に迫っているようだ。イギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えている。
エヴァートンは退団しレアル・マドリードの指揮官に就任したカルロ・アンチェロッティ監督の後釜としてラファエル・ベニテス監督を招へい。新体制スタートにあわせ今夏の異性機市場の補強策に注目が集まっている。
同メディアによるとエヴァートンはタウンゼントに関心を示しているという。タウンゼントは今夏で契約が満了するためフリートランスファーとなるようだ。
タウンゼントとベニテス監督はニューカッスル時代にタッグを組んでおりこれがプラスに働いている模様。またベニテス監督が就任した際には「僕はニューカッスル時代、ラファの下でプレーしたから、彼がどれほど優れた監督だかわかっている。彼は練習場でも優れているし、いつも一生懸命だ。ピッチ上の理由からしても、本当に良い人事だと思うよ」とコメントしていた。
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト