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チェルシー解任を振り返るランパード氏「ファンの反応を気にしていた」

今年1月までチェルシーを率いていたランパード氏 [写真]=Getty Images

 元チェルシー指揮官のフランク・ランパード氏が、今年1月の解任を振り返った。19日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えている。

 2019年夏にチェルシーの指揮官に就任したランパード氏は、ベルギー代表MFエデン・アザールの退団や補強禁止処分があったなかで、昨季のプレミアリーグを4位で終えチャンピオンズリーグ(CL)出場権を獲得した。しかし、大型補強を敢行した今季はリーグ戦19試合終了時点で8勝5分6敗の9位と成績が振るわず、今年1月25日に解任となった。

 19日にはプレミアリーグの殿堂入りも果たしたランパード氏はイギリス紙『テレグラフ』で、チェルシー解任時を振り返り、現役時代に長年活躍して築いた同クラブのファンとの関係性を失うことが怖かったと明かした。

「仕事を失うときはとても難しいことだと言わなければならない。違うことを言っている人は嘘つきだ。それは真実ではない。プライドの要素もある。ある目標に向かって取り組んでいるなか、それが奪われてしまうんだ。それが人生だ。現実主義者にならないといけない」

「私にとって大きいことの一つは、チェルシーに住んでいることだ。いつでも歩き回ったらチェルシーのファンに会うことができる。仕事を失ったら、どのような反応になるか気になっていた。自分のやってきたことに満足していたのかとかね。でも、それは自分がプレーしていた時よりも、監督としての1シーズンで取り組んだことや、2シーズン目で去るまでのことで、彼らとの絆をより実感することができた」

「本当の目標を持って仕事をしていた。クラブのことを気にしていたからね。どんな状況でもいつか辞めることになるかもしれないと完全に理解していなければ、仕事に就くことはできなかったと思う。ダービー(・カウンティ)で1年指揮した後にチェルシーに心から戻りたいとは思ってはいなかった。それでも、全力で取り組んでいたら、それがどのような機会であるか理解した。それが永遠に続くと思うか?歴史がそれはおそらくないと教えてくれている」



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