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マンU、リヴァプール戦の延期を発表…ファンが本拠地で暴徒化、安全面を考慮

マンチェスター・Uとリヴァプールの一戦は延期となった [写真]=Getty Images

 2日に予定されていたプレミアリーグ第34節のマンチェスター・Uリヴァプールの一戦は延期されることが決定した。同日、マンチェスター・Uのクラブ公式サイトが伝えている。

 同試合はマンチェスター・Uの本拠地『オールド・トラフォード』で現地時刻16時30分から行われる予定だったが、マンチェスター・Uのファン数千人がスタジアム周辺でクラブオーナーのグレイザー家の退陣を要求。また、数百名がスタジアム内に乱入して暴動を起こす事態となり、キックオフ時間が遅延していた。その後、安全面を考慮した結果、延期が決定したようだ。マンチェスター・Uは以下のように声明を発表した。

「警察、プレミアリーグ、トラフォード協議会、各クラブが協議した結果、本日の抗議活動の安全性を考慮し、リヴァプール戦は延期することになりました。今後、プレミアリーグとの間で、試合の日程を変更するための協議が行われます」

「我々のファンはマンチェスター・Uに情熱を持っており、我々は表現の自由と平和的な抗議活動の権利を完全に認めています。しかし、チームを混乱させ、他のファンやスタッフ、警察を危険にさらす行為を行ったことは遺憾です。警察の支援に感謝するとともに、今後の捜査に協力していきたいと思います」

 マンチェスター・Uは先月18日、欧州スーパーリーグ(ESL)参加を表明したが、ファンはこれに激しく反発。同月20日にクラブは撤退を表明したが、同リーグの立ち上げに関与したオーナー陣は現在もファンから激しく批判されている。先月28日にはエド・ウッドワードCEOの自宅が襲撃され、同月20日には約20人のサポーターたちがセキュリティを突破し、カーリントンにある練習場の入り口を封鎖する事件なども起きていた。

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