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トッテナムOB、後輩ケインの去就に言及「僕は成功求めて退団。今の彼も同じ…」

マンUで成功を収めたベルバトフ氏(右)がケイン(左)の去就に言及 [写真]=Getty Images

 元ブルガリア代表FWディミタール・ベルバトフ氏が、古巣トッテナムに所属するイングランド代表FWハリー・ケインの去就に言及した。23日、イギリス紙『テレグラフ』が伝えた。

 2019年9月に現役を引退したベルバトフ氏は現在40歳。2006年夏に加入したトッテナムで公式戦通算102試合出場46得点を記録するなどエースとして活躍し、2008年夏にマンチェスター・Uへと完全移籍した。2012年夏までプレーした“赤い悪魔”では公式戦通算149試合に出場し、3度のリーグ優勝や2010-11シーズンの得点王(20ゴール)などの成功を収めた。

『テレグラフ』紙のインタビューに応じたベルバトフ氏は、トッテナムからマンチェスター・Uへと移籍した当時を振り返って、次のようにコメント。さらなる成功を求めて、ステップアップを果たしたことを認めた。

「トロフィーを獲得して(※2008年のリーグ杯優勝)成功を収めた後に、ビッグクラブの一つが自分を欲しがっていると聞けば、ハッキリと言わせてもらうが、状況は大きく変わる。なぜなら、『これは、もっと勝つための一生に一度のチャンスだから、逃すわけにはいかない』と思うからだ」

「人によっては失望するだろうし、怒る人もいるだろうけど、最終的には自分の道、自分のサクセスストーリーなんだから、自分なりに(ストーリーを)書く必要があると思ったのさ。それが、僕が(トッテナムを去るという)決断を下した理由だ」

 さらにベルバトフ氏は、トッテナムの生え抜きであり大黒柱でもあるケインが、当時の同氏と同じ状況に置かれていると指摘。ケインはトッテナムでいまだにタイトルを獲得することができておらず、マンチェスター・Uやマンチェスター・Cへの移籍が噂されている。ベルバトフ氏は次のように語り、同選手が置かれている状況に理解を示した。

「そして、ハリー・ケインは今、以前の僕と同じ場所にいる。だから、おそらく、すぐにまた同じこと(自身と同じように決断を迫られること)が起こるだろう。難しいし、ストレスもたまるし、頭の中にはたくさんの疑問が浮かぶ。だけど、最終的にはサッカーで自分のストーリーを書く必要があるんだ」

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