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チェルシーがESL辞退へ…ファンが本拠地で猛抗議、交通妨害でチェフが説得するシーンも

チームバス妨害のファンを説得するチェフ氏 [写真]=Getty Images

 チェルシーが欧州スーパーリーグ(ESL)から辞退する手続きを始めたようだ。イギリスメディア『スカイスポーツ』が20日に報じた。

 チェルシーは18日、レアル・マドリードやマンチェスター・Uなどとともに、欧州の強豪12クラブによる新大会の創設を発表した。しかし、これにはサポーターや大会不参加のクラブをはじめ、FIFA(国際サッカー連盟)やUEFA(欧州サッカー連盟)、各国連盟などが猛反発。チャンピオンズリーグ(CL)やワールドカップなどの既存大会への出場を禁止する措置を示唆していた。そのため、チェルシーは準決勝に進出した今季のCLから追放される可能性も浮上していた。

 20日にホームで行われたプレミアリーグ第32節のブライトン戦では、試合前に約1000人のチェルシーファンがスタジアムに集結して抗議を行った。この抗議により周辺の交通がストップし、チームバスもスタジアムに入れない事態となった模様。これに対し、テクニカル・ディレクターの元チェコ代表GKペトル・チェフ氏が路上に登場し、ファンに対して「(ふさわしい)人たちに解決を任せよう。このやり方は違う。バスを入れよう」などと話し、説得を行ったようだ。

 なお、チェルシーは各方面からの反発や圧力を受け、すでにESLへの参加を再検討していると報じられていた。さらに、チェルシーファンの抗議が加熱していたタイミングで、クラブがESL辞退の手続きを開始したとの報道が出ると、路上を埋め尽くすファンが歓喜に湧いていた。また、『スカイスポーツ』などの現地メディアによると、チェルシーに加え、マンチェスター・Cも辞退の手続きを始めたようだ。

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