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治療で15分中断…ウルブス指揮官、頭部負傷のGKパトリシオは「問題ない」

負傷交代となったルイ・パトリシオ [写真]=Getty Images

 ウルヴァーハンプトン(ウルヴス)を率いるヌーノ・エスピリト・サント監督が、頭部を負傷し交代を余儀なくされたポルトガル代表GKルイ・パトリシオの状態に言及した。15日、イギリスメディア『BBC』が伝えている。

 プレミアリーグ第28節が15日に行われ、ウルヴスはリヴァプールと対戦。前半アディショナルタイムにディオゴ・ジョッタに決められたゴールが決勝点となり、0-1で敗れた。

 注目を集めているのはこの試合の86分にリヴァプールのモハメド・サラーがゴール前へと走り込み、ネットを揺らした場面。結果的にサラーはパスを受けた時点がオフサイドとなり、ゴールは取り消しとなった。しかし、同選手のシュートを防ごうと懸命に戻ったウルヴスのコナー・コーディとGKルイ・パトリシオが衝突。そのまま倒れ込んだ守護神は、治療を受けた後に担架でピッチを後にし、試合は101分から再開された。

 状態が心配されたルイ・パトリシオだが、ヌーノ監督は試合後、「ルイ・パトリシオは大丈夫だ。意識はあり、何が起きたのか覚えている。評価はポジティブなものだ。大丈夫なはずだ」と大事には至らなかったことを明かした。

「脳震盪のようにとても深刻なものだったら、いつも心配になるものだ。サッカーでは起こり得ること。彼は問題ない。正しい対応を取っていく必要がある。だが、良さそうには見える」

 また、オフサイドディレイによって副審がフラッグを上げなかったことでプレーが続き、コーディとルイ・パトリシオ衝突することとなった。このことにヌーノ監督は「ルールは明確だ。審判たちはフラッグを下げたままで、笛が鳴るまでプレーをする。こういうことは起こることだ。今回だけのことではない」と現行のルールではこういった衝突は仕方のないことだと語った。

 ウルヴァーハンプトンではメキシコ代表FWラウル・ヒメネスが、昨年11月29日に行われたアーセナル戦でDFダヴィド・ルイスと頭同士の衝突を起こし、頭蓋骨骨折の大けがを負って長期離脱を余儀なくされている。同クラブにとってはルイ・パトリシオが今季2人目となる頭部を負傷した選手となった。

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