マンチェスターCのアグエロ [写真]=Getty Images
マンチェスター・Cのアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロは、噂されている今夏のバルセロナ移籍についてコメントした。12日、スペイン紙『マルカ』が報じている。
今シーズンいっぱいで、2011年から所属するマンチェスター・Cとの契約が満了を迎える33歳のアグエロ。同クラブはすっかりベテランとなったストライカーに対し、契約延長のオファーを提示しないものと見込まれており、夏のマーケットが近づくにつれ、かねてより噂されていたバルセロナ移籍の報道が加熱している。
バルセロナの新会長となったジョアン・ラポルタ氏のターゲットともされるアグエロだが、本人の心はまだシティにあるようだ。移籍の報道に対し、このように述べている。
「彼らはいつもバルサ、バルサ、バルサと書いている。少し我慢して、見ていてくれないか。やめてくれ。まだシティにいるんだから」
By サッカーキング編集部
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