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プレミア上位対決は痛み分け…マンU、2度追いつかれてレスターとドロー

レスターとマンチェスター・Uが対戦した [写真]=Getty Images

 プレミアリーグ第15節が26日に行われ、2位レスターと3位マンチェスター・Uが対戦した。

 レスターは前節、トッテナムとの上位対決を2-0で制して今季リーグ戦で9勝目を挙げ、首位リヴァプールと勝ち点差「4」の2位に浮上。一方のマンチェスター・Uは直近のリーグ戦7試合で6勝1分と好調を維持しており、ミッドウィークの23日に行われたカラバオ・カップ準々決勝エヴァートン戦も2-0で制した。

 “ボクシング・デー”の一戦で先に決定機を迎えたのは、アウェイのマンチェスター・U。2分、左からブルーノ・フェルナンデスが柔らかい浮き球を供給すると、マーカス・ラッシュフォードがフリーになって頭で合わせた。しかし、ヘディングシュートは枠を捉えることができなかった。

 対するレスターは8分、ジェイミー・ヴァーディが相手GKダビド・デ・ヘアにプレッシャーをかけ、ペナルティエリア内でのパスミスを誘発。すかさずボールをカットしたマーク・オルブライトンが折り返したが、ボールは詰めたジェームズ・マディソンに渡る手前でクリアされた。

 試合が動いたのは23分、マンチェスター・Uが先制に成功する。右サイドでのスローインの流れからダニエル・ジェームズが中に折り返すと、B・フェルナンデスがつま先でコースを変えてラッシュフォードにつなぐ。相手の裏を取ったラッシュフォードは、冷静にダイレクトでゴール右下に流し込んだ。

 しかし31分、レスターが試合を振り出しに戻す。敵陣でのボール奪取からカウンターを展開すると、受けたハーヴェイ・バーンズは、相手の寄せの甘さを突いてミドルシュートを選択。エリアの外から左足を振り抜くと、強烈な一撃に対しては相手GKデ・ヘアの反応もわずかに遅れ、ボールはゴールに突き刺さった。

 試合は1-1のタイスコアで後半に突入。こう着状態が続いたが、79分に試合の均衡が破れる。マンチェスター・Uは後方からエリック・バイリーが縦パスを入れると、受けたのは途中出場のエディンソン・カバーニ。カバーニは中盤に下りてボールを受け、巧みなコントロールで前を向き、動き出したB・フェルナンデスにスルーパスを託す。B・フェルナンデスはダイレクトでゴール左下隅に流し込み、アウェイチームが待望の勝ち越し点を奪った。

 しかし、今回もマンチェスター・Uのリードは長く続かない。レスターは85分、右サイドから途中出場のアジョセ・ペレスがグラウンダーで折り返すと、中での動きでフリーになったヴァーディが合わせる。ボールは相手DFアクセル・トゥアンゼベにも当たってゴールに吸い込まれ、試合は再び振り出しに戻った。

 試合はこのまま終了し、レスターは今季リーグ戦初のドローとなった。一方、マンチェスター・Uはリーグ戦3試合ぶりのドローとなり、今季リーグ戦でのアウェイ全勝記録は「6」で途切れた。次節、レスターは28日にアウェイでクリスタル・パレスと、マンチェスター・Uは29日にホームでウルヴァーハンプトンと対戦する。

【スコア】
レスター 2-2 マンチェスター・U

【得点者】
0-1 23分 マーカス・ラッシュフォード(マンチェスター・U)
1-1 31分 ハーヴェイ・バーンズ(レスター)
1-2 79分 ブルーノ・フェルナンデス(マンチェスター・U)
2-2 85分 オウンゴール/アクセル・トゥアンゼベ(レスター)


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